親8年生まで、あと少し。
子供の成長とは早いもので。
そういえば、30歳を過ぎたあたりから、
一日一日が早いと思って、寝るのも惜しいなんて生き急いでいたけれど、
子供が生まれてからというもの、比でもない程の速さで過ぎていく毎日。
うっかりすると半年、一年と過ぎ去っていくので、
自分の「老い」なんかを辛がっている余裕もない。
私の場合、40歳という高齢になってしまったものだから、
初めこそそれなりに身構えていたんだけれど、
子供が同じ年、
それだけで親同士は話ができるし、親しくもなれる。
今日は気忙しい毎日の中、
午後からの授業参観日へ行ってきた。
ついこの間、一年生になったことを祝った気がするけれど、
もうすぐ2年生かと。
一年、いろいろ取り組んできたことを、
それぞれのチームに分かれて発表する様子を見せてもらった。
算数チームあり、
音読チームあり。
なわとびや音楽や。
給食チームなんてのも、1年生ならではで。
ああ、こんなことを頑張ってきたのか、
こんなこともできるようになったのか、
ちょっとコレは苦手だって言ってたな。
終わりには親と先生とで懇談会。
みんな一言コメントを口にしたのだけれど、
それぞれに親としての葛藤や、
先生へのお礼、
お友達へのお礼。
同じように1年生の親として、
7年間の頑張りをたたえようじゃないですか!
また、親8年生のスタートまであと少し。